エロゲ好きの自由帳

エロゲ感想置き場。文章力は皆無

このブログについて

 そこらのエロゲーマーの駄文置き場。

 感想は基本的にネタバレありなので注意。

 

評価の大体の物差し

☆☆☆☆☆ 最高評価 

☆☆☆☆  最高とはいかないけど良い

☆☆☆   普通

☆☆    やっててキツイレベル

☆     面白くない通り越して苦痛レベル エロは合ってもなくても変わらない

 

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ラーシェと生贄の村 攻略 感想

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 ホラー×おねショタといった作品。色がほとんどない暗い画面、生贄の村という物騒なタイトル通り、ホラー要素強めの作品。一応RPG的なコマンドバトルもあるがほとんどオマケ。エロ自体の充実ぶりと、雰囲気は魅力的。

 

 

 

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時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花- 感想

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総合評価                              ☆☆☆☆☆      (5/5)

シナリオ(シナリオ寄り) ☆☆☆☆☆   (5/5)
キャラ                                 ☆☆☆☆☆    (5/5)
CG                               ☆☆☆☆☆      (5/5)
音楽                                ☆☆☆☆☆      (5/5)
エロ                                ☆☆☆              (3/5)

 

 レイラインの完結編、結末に当たる部分なので最初から最後まで面白さが詰まっている作品。また今回は、メインシナリオ部分でヒロイン分岐をなくし、明確にモー子一本に絞ったことで、前作までの寄り道感や一息つく場面が無かったのも、良かった。

 

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時計仕掛けのレイライン -残影の夜が明ける時- 感想

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総合評価                              ☆☆☆☆☆      (5/5)

シナリオ(シナリオ寄り) ☆☆☆☆☆   (5/5)
キャラ                                 ☆☆☆☆☆    (5/5)
CG                               ☆☆☆☆☆      (5/5)
音楽                                ☆☆☆☆☆      (5/5)
エロ                                ☆☆☆              (3/5)

 

 レイラインの2作目。問題が1つ片付き新たな問題が出現する今作。前作では居なかった魔術師も登場し、レイラインの中心にある夜の世界の謎へと迫る。新キャラも今までに居なかったタイプのキャラたちで上手く噛み合っており魅力的。

 

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時計仕掛けのレイライン -黄昏時の境界線- 感想

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総合評価                                   ☆☆☆☆        (4/5)

シナリオ(シナリオ寄り)   ☆☆☆☆      (4/5)
キャラ                                      ☆☆☆☆☆   (5/5)
CG                                   ☆☆☆☆☆      (5/5)
音楽                                    ☆☆☆☆☆        (5/5)
エロ                                    ☆☆                (2/5)

 

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9―nine― シリーズ 感想

 

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 ぶっちゃけ、終わってないよね?というツッコミはさておき分割への感想とか色々。細かい感想とかは記事でやってるのでそれでお願いします。

 ネタバレとかはないので、購入参考とかにもどぞ。

 

分割について

 4部作構成自体は上手くハマってたと思う。単価が安いので手が出しやすい、量が少ないので読みやすい。1作やれば、続きが気になり次を買うという流れがTLとか見てると出来てる様な気はする。

 分割である事と設定も噛み合っておりここは純粋に良く出来ていると思った。

 問題は作品としての質にバラツキがある事、起承転結の関係上後半の方が面白くなるのは仕方ないとしても、ここのいろはマジで擁護出来ないレベル。シナリオが悪いと言うか切り方が悪い。

 私ははるいろまで出てからやったからまだマシだったけど、発売日に買ってた人をそらいろまで1年待たせるのは正直ひどすぎる。

 

評価点

UI、BGM、CG辺りは全体を通し、高品質で分割して、じっくりつくっているだけあるなあといった印象。

 シナリオもシリーズとして見れば安定しており、ヒロインが固定されているため、退屈になりがちな共通√がなく読みやすいのもいい。

問題点

各キャラの扱いの差

 前述の通り作品での質がそのまま出てる印象。動かしやすいのか、サブでもよく出てくる天はともかく、ここのいろで一応ヒロインだった都は、あのシナリオでそれ以降空気。物語上協力して問題解決している後半メンツに比べると明らかに、扱いが悪い。

売り方や展開といったものが、ゲーム内から透けて見えるのはぶっちゃけ萎えるのでここらへんは均等にしてほしかったところ。

 

シナリオ

 4分割じゃ足りて無くない?これに関してはほぼゆきいろ用。ゆきいろは言ってしまえば、特定ヒロイン√と所謂グランド√が混在しているので後半の詰め込み具合が気になるところではある。終わり方的にもう1個ぐらい展開ありそうなので、それならそれも分けとけばと思う。

 

周期

 分割はともかく、発売1年ごとは悠長すぎる。ここのいろ発売当時学生だったユーザーが社会人になるレベルだよ。次もロープラ分割するならここはなんとかして欲しい。マジで。

 

総評

 出揃ったので、まとめてやる分にはそれなりに楽しめる環境にはなったと思う。ただラストの終わり方からオマケという形か、明確にシリーズとしてもう1本出すかは不明だが展開はあると思うので、急がないならどうせ来るであろうフルコンプセット待つほうが賢い。

 

 

 

 

 

 

 

9―nine― ゆきいろゆきはなゆきのあと 感想

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総合評価                             ☆☆☆☆        (4/5)

シナリオ(シナリオ寄り)☆☆☆★      (3.5/5)
シナリオ(キャラ寄り)   ☆☆☆          (3/5)
キャラ                                ☆☆☆☆☆   (5/5)
CG                              ☆☆☆☆☆      (5/5)
音楽                              ☆☆☆☆☆        (5/5)
エロ                              ☆☆☆             (3/5)

 

 長かった四部作も遂に完結編。起承転結の結に当たる一番美味しい部分だけあって面白く読めた。ヒロインである希亜も可愛く、日常、シリアス共にテキストの質もいい。ただ、シリアスとキャラは単独の質は良いのだが、物語としての締めも入っているのでお互いの噛合いがやや薄いのは難点。

 

過去作感想

aisiaeroge.hateblo.jp

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評価点

シナリオ

 読んでてて楽しい日常シーンに加え、オーバーロードを始めとする設定を使った一種のループ物としての物語どちらも読みやすく楽しいというのは素直に評価できる。

 ヒロインである希亜もクーデレのお手本の様なデレを披露してくれており非常に可愛い。クールモードと恋人モードのギャップは声優さんの演技もあり破壊力抜群。

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この子くっそ可愛い

 またシナリオ面においても、一度上げて文字通り絶望の淵まで叩き落とす展開はゾクゾク来て、いい。単純にオーバーロードを使えば、主人公側が何度もやり直して1%の偶然を拾って勝つといった展開にも出来ただろうが、相手側にも同じ能力を持たせ文字通り心を折りに来る本気度はかなり好ましい展開だった。

 チートスキルの弱点を適格に最強スペックで狙い撃つ与一は、かなり敵キャラとして魅力的で、下手に同情を引くような設定を入れず異常者として描いたのが輝いていた。

 部屋に死体と遺品を置いて待っているシーンは、その象徴で、どうしようもない状況にさらなる詰みをかけてくる。

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割と真面目にシナリオでの面白さの大きな要因になっている

 

結城希亜

 デレが凶悪過ぎる女。前作の時点で信頼は生まれていたが、今作ではそれ以上の関係になるため彼女の弱い部分が浮き彫りになっていた。それがくっっそほど可愛いんだからずるい。というか日常シーンのプレイ時間の大半が彼女の可愛い部分で占められているのそりゃねえ?。

 戦闘面では文字通りの切り札。唯一イーリスを殺せる存在として、重要な役割を担う。反面その能力から徹底的にメタられるので活躍できたのは最後の最後。チート揃いのヒロイン勢+主人公を相手にする敵なので仕方ないんだけど。

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CG

 ここも全編通してのハイクオリティ。可愛い物から血なまぐさいものまで。グロに入らないレベルで上手くやっていると思う。

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音楽

 OPEDもだが、個人的には最終戦のBGMがめちゃくちゃ熱くて好きだった。絶望からの一転攻勢のラストバトルそんな雰囲気にピッタリ。

 

 

問題点

シナリオ

 9nineを畳むシナリオと希亜をヒロインとしたシナリオが混ざっているため、完結編として見る、希亜の物語として見るのどちらかとして見ると、どちらかがやや邪魔になりがち。

 特にBADEND以降は、一応希亜がヒロイン枠だが、最終戦ということもありヒロイン全員がある程度出番がありラスト以外はその他大勢枠と大差ない。

 また、他のヒロインも含め戦闘の中心には居ないのでラストにしては空気になっちゃってたなあと。一応いる意味はあるんだけどそれでもやっぱりね。

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CG的にはくっそ熱いんだけど、ほぼ観戦者状態は残念。

  後なんやかんやで続きそうな気配あるのはどうなのかね。

 

総評

 完結編としては上々。希亜√としては、完結編のシナリオに食われてやや弱いといった印象。キャラ自体は良質なのでここは分けた方がよかった説はある。

 

シリーズを通した感想について以下

aisiaeroge.hateblo.jp

 

 

幻創のイデア ~Oratorio Phantasm Historia~ 感想

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総合評価   ☆☆☆☆   (4/5)
シナリオ   ☆☆☆☆   (4/5)(シナリオ)
キャラ    ☆☆☆☆☆  (5/5)
CG    ☆☆☆☆☆  (5/5)
音楽     ☆☆☆☆☆  (5/5)
エロ          ☆☆          (2/5)

 

 エロゲでは珍しいW主人公を採用した作品。主人公が声付きの部分もあり、主人公に自己投影して楽しむというより純粋に読み物として楽しむ作品。前作で不満に感じた部分も大体解決されており面白い。

 

評価点

W主人公

 よくあるなんちゃってW主人公とかではなく、2人が主人公でそれぞれが別の主人公として機能している。王道だが、異常性を持つ優真と人外でズレている赫。2人の視点からそれぞれの物語を描き、少しずつ絡み合いながら最後で繋がる。W主人公のおかげでそれぞれの目的や考えに感情移入出来、物語がより面白くなっている。

 しかしながらぱっと見正統派っぽい優真のがアク強いのは色々びっくり。

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シナリオ

 面白さのタイプとしてはシナリオにメッセージ性があるというよりは展開や勢いで読ませるタイプ。

 選択肢を取っ払い一本道化したことでシナリオが一貫しており、非常に読みやすくなっている。終盤は詰め込み過ぎて描写不足感があるが、全体的には問題ない。

 殺す/殺さないのやり取りも優真のキャラ付けや、赫の後悔につながっており冷める要素にはなっていない。ヒロイン格差も露骨だがそれを活かした展開になっているのも魅力的。

 

ヒロイン

菜々実 なる

 優真sideのメインヒロイン。人間大好きの異界人。中二病以外は正統派ヒロインだが、中盤で狂い終盤で元に戻る。優真と共に人間臭いが2人が一度人間性が堕ちていくのが皮肉的。これはひまわりを通して人間臭くなっていく赫sideのメイン2人とは対照的。中盤で狂う展開が描写不足で理解は出来るが納得できないという印象。直前まで超最強様がこれでもかとヒロイン力を見せているのもあって、霞んでいる印象。

 後チョロイン。

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紫護 リノン

 多重人格、闇の力、オッドアイに人格ごとに瞳の色が変わると厨二要素盛りだくさんの超最強。自信と実績に裏付けされた自分中心の性格からの一途なデレ。あくまで本編ではメインではなく脇役だと理解して役割に徹する強さとかなり魅力的なキャラ。基本的に自己がブレず行動が一貫しているので見ていて気持ちがいい。終盤は脇役に徹する事でむしろメイン以上の魅力を発揮したといってもいい。

 後エピローグのデレがヤバい。可愛いホントかわいい。

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かっこいいし可愛いしで流石リノン様

剣咲ノエル

 赫sideのメインヒロイン。ご主人さまloveのご主人さま至上主義。最初から最後までブレない。過ごした年月が膨大な分一途さや愛情も重厚。日常シーンの笑いからデレ、戦闘、エロまでこなす女。声優の演技も合って楽しいキャラだった。赫以外には基本塩対応だが、なんやかんや言いつつもひまわりを大事にしてたり後半になるにつれいい意味で人間臭さが出てた印象。

 主人公の相棒感は誰よりも強く、進めれば進める程愛着が強くなるいいキャラ。

 ボクは痴女服より制服姿のが可愛いと思います。

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九條美月

 赫sideのヒロイン。中盤は彼女がメインなのでここらへんはメインヒロイン級と言っても過言ではない。最初が取っ付きにくい分デレると強いのはお約束。他のヒロインがアクが強いのもあって割と普通。(まあ他が人外なのもあるけど)朴念仁通り越して色々ズレてる赫にデレたりツンツンしたり。中盤超えればノエルの言う通りの攻略完了後のツンデレヒロイン状態。能力かっこいいけど性格上ほとんど使わないのは残念。

 デレ後やED後見る限りいじられキャラ説ある。

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CG

 戦闘から日常までハイクオリティ、キャラデザも良いので文句なしの高水準。

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音楽

 ここは前作通りの高水準。戦闘から日常、歌まで。

 

 

問題点

シナリオ

 掘り下げが足りない部分がちらほらと。なるの狂気は狂うまでの過程が結構雑だったり、葵やココロといった重要そうな人物達はほぼ掘り下げないしで色々とうーんとなるとこ。

 優真は最終盤赫と比較すると優真の行動が感情移入しにくいのもキツかった。ここらへんは昔の妹とのやり取りの描写がないのが1個の原因かなと。ここらへんは詰め込み過ぎな展開もあってもう少し丁寧にやってほしかったとこ。

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重要な役割なんだろうけどほとんど空気なのがなんだか

エロ

数が少ない、特に本番シーンは2個だけ。CGは悪くないけど実用性は微妙。主人公2人がキャラ立ちしているのが逆にこの用途だと邪魔なのも原因かも。

 

総評

 W主人公、厨二バトル物としては良作。キャラも魅力的で相応に楽しめる出来といった印象。ただ、シナリオ的には色々気になる部分はあるし、明確にヒロイン格差があるため人を選ぶ作品といった点はある。

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