エロいもタイフーン!
旅行だ!温泉だ!エロいもだ!
エロいもシリーズ第3弾。今度は温泉旅館にて
今まではほぼ自宅内でのやり取りだったのでマンネリ化対策としても場所を変えるという選択肢はよかったと思う。ただエロいも特有の日常の中の雰囲気が今回は控えめなのでそういう点では少し残念か。新ヒロインはいません。明らかに世界観から浮いてる女将のシーンもありません。というか別作品からの出張なので気になる人はそっちやろうね。
シナリオ関連。
温泉旅館に旅行に行こう。温泉旅館って響きってエロくね?が今回のお話。旅行テンションはしゃいで枕投げしたり、脱衣麻雀したり、いつも通り搾り取られたり、バブバブしたり……
旅独特のハイテンション(いつもハイテンションじゃない?ってツッコミはおいといて)から繰り出されるエロいもテキストは安定の面白さ。立ち絵のえっちさも相まって楽しめる。今回は前作までと比べると日常系のCGがほぼなく、エロ寄り。可愛らしいCGも魅力だったのでちょっと残念。
エロ関連
安定のクオリティ。オープニング前の手コキから始まり、オナホコキ×3やらなんやらいっぱい。
シナリオの途中でヒロイン1人を選んで2人で温泉に入るシーンがあるがエロなし。さつきちゃんのバブバブプレイならお兄さん授乳手コキ欲しかった。
総評
いつもの日常()とは違い温泉旅館の非日常的な部分に重きを置いた作品。エロいもキャラの温泉旅行ってこんな感じかぁって楽しみ方いいと思う。
エロいもサイクロン! 感想
エロいもになんとおっぱいがふえた!
総合評価 ☆☆☆☆★ (4.5/5)
シナリオ ☆☆☆☆☆ (5/5) (キャラ)
キャラ ☆☆☆☆☆ (5/5)
CG ☆☆☆☆☆ (5/5)
音楽 ☆☆☆ (3/5)
エロ ☆☆☆ (3/5)
エロいもの続編。ロリロリしてた前作からおっぱい後輩系が増えました。ノリは前作のままに、教育完了し性戦士と化したさつきちゃんと相変わらずのさくらに加え、基本普通の子だけどやっぱりエロいものヒロインじゃないか!なすみれちゃんを加えた続編。シナリオ関連
大体前作と一緒。だけだとこれ書く意味もないので詳しく。変更点はさつきちゃんが同居人になり話しにガッツリ絡むように、さくらと一緒にあれやこれやと兄を振り回して話を引っ掻き回す。前作であった素質が花開き、すっかりさくらと同じベクトルに成長。
新ヒロインのすみれちゃんは基本的に正統派、まあさつきちゃんの従姉妹ってのとさくらとさつきのあれこれによりすっかり出来上がるわけですが
話の中で比較的に常識人的な立ち位置が増えた事で下ネタ等の流れに対する反応が増えて読んでて前作以上に面白い。後やけに戦国時代とか武将系のおふざけ多め、将棋好きって設定とかもあるしライターさんが好きなのかな?
チームおなにぃの話は声優さんの演技も相まってお気に入り、アホな事をまじな雰囲気でやるのっていいよね。使い所なさそうな雑学もあるし
エロ関連
前戯でも射精させてもらえます!やったねさくらちゃん前戯で気持ちよくなれちゃう!前作はほぼさくら単独だったエロからヒロイン3人均等に、3p4pもきっちり完備。明らかにやりにくそうなトリプル足こきもあるよ!まぁオープニングの手こきはいつも通りですけど
キャラ関連
さくら
前作と比べるとヒロイン増えた事も相まってやや出番減。なんだけど空気になるとかは一切なく変わらない存在感で兄に性的なイタズラをし、場を引っ掻きまわす。他の子にかまってばっかりだとちょっと寂しいかわいい妹なんですけどね。
さつき
あーやばそうだなからこいつもうダメだに成長。トイレ辺りのシーンは見た目相応といった感じだったがそこからさきはもういろんな意味で生き生きしてる。ドヤ顔で下ネタを言い放ち、従姉妹のエロ化を喜ぶ立派なエリートソルジャーに。フェラちょーエロかったです。
すみれ
おっぱい従姉妹。パッケ買った当初はうーん巨乳キャラかぁって印象だったけどいい子でした。サイクロンはこの子がエロくなっていく作品でもあるのである意味主役?ラブホでレイプ目になりながら誘ってるシーンとかちょーエロかったですね。巨乳なんでちゃんとパイズリあります。続きはこっちとかいう非国民行動もないです。
総評
順当に面白い正統派続編といった完成度。前作気に入ったらそのまま買っていいですはい。
タイフーンも終わってるのでそのうち記事書きます。
エロいもハリケーン! 感想
ロープラ抜きゲー。
総合評価 ☆☆☆☆ (4/5)
シナリオ ☆☆☆★ (3.5/5) (キャラ)
キャラ ☆☆☆☆☆ (5/5)
CG ☆☆☆☆☆ (5/5)
音楽 ☆☆☆ (3/5)
エロ ☆☆☆ (3/5)
アイドルの実妹とお家でキャッキャウフフしながらエッチなこともしちゃうゲームと聞けば、こうキラキラしたイメージがあるが、今作はそんなことはない。おっさんみたいな下ネタを繰り出すエロ妹のほぼ女性上位で寸止めされたり、搾り取られたりするゲーム。
シナリオ関連
基本的な流れは、妹とスキンシップ(性的なものを含む)を取りながら過ごす。それだけ。だが可愛らしくも濃いキャラをしているさくらと兄の掛け合いは面白く退屈しない。そんな中にある普通の兄妹らしいやり取りもあり微笑ましい。基本的にさくらに主人公が振り回される形なので、可愛い妹を手篭めにしたいという需要には答えられないかなあ。ぼくはむしろ手球に取られる方が好きなのでもーまんたいです。
エロ関連
エロは手コキ、足コキ、フェラ、69、レズ等など種類は豊富だが、射精は中出しオンリーである。つまるところ所謂前戯では一切出させてもらえない。女性上位で責められながらリビドーを高めても一切出させていただけない。いくつかはそのまま本番に直結するが、大体は寸止めで終わる。小悪魔気味な妹に射精管理されてる訳ですね。良き良き。妹のさくらの他にサブヒロインとしてさつきがいるがシーンは少なめ、ないとは思うけどさつき目当てだけで買う分には微妙。
キャラ関連
さくら
可愛らしい容姿と声から繰り出されるおっさんのような下ネタキャラ。お兄ちゃんが大好きで、何かとスキンシップを取りたがる。性に大らかを通り越して生きがいレベルの強さを持つ。ローションとバイブ持ってるところを兄に見つかっても顔色1つ変えないどころか兄をからかう始末。流石に実妹と肉体関係は不味くね?と思う兄をなんのその、ピッキング、オナ中突撃、友達を交えてのエロ勉強、挙げ句寸止めなど性的スキンシップはとどまる事を知らない。
さつき
アイドル訓練生。良くも悪くも純真な子。でも性への興味はまざまざと。さくらがあんまり濃いせいで普通じゃね?と思ったけど別にそんなことねーわ。教材として一緒にエロ漫画読んだり、友達の兄のエロ本探したり、最終的にははじめから3Pしたりと中々の兵。
総評
エロ以外でも、楽しいテキストをはじめとしてCGの質も良いロープラのお手本のような作品。全体的にアホな雰囲気なのと女性上位気味のエロに抵抗がなければ楽しめると思う。
CARNIVAL 感想
総合評価 ☆☆☆☆ (4/5)
シナリオ ☆☆☆☆☆ (5/5)(シナリオ)
キャラ ☆☆☆☆☆ (5/5)
CG ☆☆☆☆ (4/5)
音楽 ☆☆☆☆ (5/5)
エロ ☆☆☆ (3/5)
良くも悪くも有名な良作。パッケージ版はプレミアがついている。
狂気、サイコ、陵辱といった明るい要素とは何一つとして結びつかない救いのない狂った作品。発売当初はともかく、現在はテーマとしては割と普遍的になった多重人格がテーマになっており展開が読める点も多い。がそれを差し引いてもあまりある魅力が今作にはある。
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キミのとなりで恋してる! 〜 The Respective Happiness~ 感想
追加ヒロインとか√はなしの正統派FD
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総合評価 ☆☆☆☆☆
シナリオ ☆☆☆☆☆(キャラ)
キャラ ☆☆☆☆☆
CG ☆☆☆☆☆
音楽 ☆☆☆
エロ ☆☆☆☆
前作では名前だけ出ていた涼香の姉彩香がサブキャラとして登場した以外は特に大きな追加点はなし、各ヒロインのアフターは良い意味で前作の雰囲気のままでヒロインの魅力を楽しめる。特徴的な点として、選択肢でヒロインの髪型が変わる点、そのままで楽しんだり、違う髪型を楽しんだり好きなヒロインを再度プレイする時も違った楽しみ方が出来る。
今回からハニカム特有の特定ヒロインクリア後のトップ画面の変化が全ヒロインに用意されるようになっている。これに関しては言い変更だった様に思う。自分の好きなヒロインが正史じゃないって言われてるような気分になる人もいるだろうし。
音楽、映像関係ではOPが高評価。疾走感があっていい感じ。
キャラ
渚
他ヒロインに比べると出番少なめ、前作の正統派っぷりはそのまま。アフターでは割烹着というなのメイド服を着せられたりしてる。彼女√は他2人と比べると本編の延長線感が強いイメージ。彼女の他に、恵やゆかりといった彼女の√ならではキャラの様子も見れる。可愛いんだけど順当に可愛すぎて他に若干食われてる感は否めない。
後渚にもツインテール欲しかった。
朝から日課の様にエッチしておしっこ飲んでもらってるえっちだなあ
莉奈
ヒロインとしてはもちろんサブキャラとしても魅力的なキャラ。アフターとしては1人だけ陸上と関係ないのでどうなるかなあと思いつつ。相変わらず夜の性活では泣かされ続ける日々。彼女との距離感は凄くいいなあって個人的なお気に入りはラストの、自分じゃなくて男友達の先約を優先する秋人に微笑んでるところ。それを嬉しく思ってくれると凄く良いよね。
面倒見がいいキャラなので恵やゆかりといったキャラを上手くフォローしてるのも好印象。瀬古シナリオの会話とか、恵の相談に乗ってあげるシーンとか好きです。個人的にはこういう役割の彼女がすっごい好きです。
涼香
先輩アスリートはえっちっち。まさかの秋人くん早漏化。性欲魔神のイメージだった彼も涼香先輩との性生活によって一分マンに(ハクオロさんと戦えるかもしれない)
相も変わらず凛々しさと、少女の様なストレートな可愛さが魅力的。ツインテかわいい好き。終始デレっぱなしなので可愛い分が大半占めてる気がするけど。姉との同居になり、彼女の妹としての一面を知れたのは非常に良かったと思うの。
彩香
140cm幼児体形お姉ちゃんかわいい。指導者としてはかっこいい大人といったイメージが強い。体型は子供っぽいけど中身は絶対妹と同じダメ男製造機。妹の彼氏の精子付きパンツ手洗いしてくれるし。
面倒見がいいのは恵シナリオや、各ヒロインのコーチの様子を見ていれば分かる通り。凄く好感の持てる性格してる。天然気味のかっこいい世話焼きちっちゃいお姉ちゃん。正直一番好みだし、死ぬほど√欲しかった。おれもよー彩香お姉ちゃんで堕落してえよ。
死んだ魚の瞳孔の開いた目を見るのが好きらしい。
瀬古
秋人の親友(♂)。前作の彼女とは恋仲になったみたいです。ぶっきらぼうながらも彼女を大事にしてるようで関係は良好。プロフィールによると、旅行に連れて行ったりしてあげてる様。彼女さんと莉奈は友人関係になったようで、彼のシナリオでは珍しいものがみれる。何にせよお幸せに。
でもキミまで女装するとは思わなかったぞ。
恵
やっぱりとなこいは妹ゲーだった。渚√以外では明るい妹ちゃん。渚√では慣れないマネージャーに四苦八苦してる様子が見られる。彼女のサイドシナリオは、彩香との交流と兄への想いが描かれている。彩香との交流では渚アフターだけでは見えてこなかった彼女の心境や彩香の見方が見られる。特に彩香の優しさはアフターの後だと感じ入るものが多い。陸上選手としては天才らしい。
となこいというゲームでは彼女の想いが報われることがない。なんたって、妹は兄へ恋心を抱いていても、兄は普通のお兄ちゃんで、どこまでいっても仲のいい兄妹にしかならないのだから。でもだからこそ、兄とって妹は一番大切な存在で、男女の関係になれなくても幸せで無二存在で居られる。妹が攻略出来なくて妹ゲー?と言われるかもしれないけど、兄妹としての幸せの求め方を描くって意味では妹ゲーなんだと思うの。
タイトルのキミのとなりで恋してるに一番しっくり来るの恵だしね。
総評
良質なFD。前作の良かった部分はそのまま、目新しい部分はないがそれがいい。相も変わらずサイドシナリオの充実やプロフィールでのその後に触れていたりと、ファンにはたまらない要素もいっぱい。
サツコイ ~悠久なる恋の歌~ 感想
殺されてもこの恋を――
総合評価 ☆☆☆☆ (4/5)
シナリオ ☆☆☆☆ (4/5)(シナリオ)
キャラ ☆☆☆☆☆ (5/5)
CG ☆☆☆☆ (4/5)
音楽 ☆☆☆☆☆ (5/5)
エロ ☆☆ (2/5)
ALcotハニカムの瀬尾順さん作品その3。春ポコやあえ無視に比べるとシナリオ寄りで話も重め。死生観について触れている作品で物語としての終着も安易な幸せではない。ミドルプライスなのもあり短めだが、それがむしろ良かった様に感じる。長いとだれそうだし。ヒロイン中2/3近親というびっくりの身内感。キャラ萌えだけを目当てでやると、展開に置いていかれる可能性あり。CGの質はいつもどおり良き。BGMは作品に寄り添って物悲しいものが耳に残りやすかった印象。OPは凄い作品に寄り添った綺麗な歌詞をしていて個人的に高評価。
キャラ
川嶋 直
ヒロイン唯一のパンピ枠。共通等では賑わかし要員の一面もある。彼女√は回想からの延長で過去に主人公と性行為経験あり。ヒロイン枠の関係上唯一、人と人外の恋について書かれている√でもあり、種族を超えた恋とその破滅が描かれている。人魚っていう設定がなかったら、ひねくれた男と優しい女の話で終われてたのになあ。とはいえ、一番真っ当に恋愛してた√でもある。優しいお話ではあっても奇跡は起きない終わりなので一緒にいれない。切ないね
新田 瑠璃
クラスメイトの委員長かと思いきや…。まさかの実姉、厳しい面もあるが基本的にイズミや悠には甘いお姉ちゃん。彼女の√は明確に恋人関係になっているかというのかは微妙なライン。(家族愛から発展してる最中に事件が起きるので)彼女√は家族についての話。イズミの養父について、人魚としての家族について。緊迫感と絶望感が一番濃かったのがこの√かな。唯一最後まで主人公とヒロインが一緒のルートではあるが、遠くないうちにおそらくイズミが衰弱死すると思われる。
白波瀬 悠
実は実妹、愛すべき駄妹3号。今ゲームのグランド枠。頭がおかしいだの事前情報では頭のネジがハズレてる感じで紹介されたけどんなことはない。痛くて残念な子ではあるけど基本的にはいい子。人見知りで他者依存が強く、特に再会した兄にはそれが顕著。CVくすはらゆいとは思えないような声だしちゃったりしてる。だがそれが良い。
彼女の妹として保護欲がそそられる部分と女性としての魅力、とヒロインとしての完成度もいい。背徳感はあまりないが、お互いの結びきの強さ、妹と恋人、捕食者と捕食対象という深すぎるつながりが独特で強い。
彼女のルートはほんと自分好みで大好き。
悠ルート
人魚の性質上、兄とは絶対一緒に歩めない。愛情と人魚としての本能、性質に振り回されていくのが彼女の√。絶対に死ぬ運命から逃れないイズミと、生きるためには一番大切なものを犠牲にしなくてはいけない悠。
このゲームは生き方と死に方その2つについて描かれていた。特に死との向き合い方という描写が多く。安易死ぬことは罪だと作中ではっきり言い切っている。死ぬという結末は変わらなくても、それは自分が納得する結末でないといけない。当たり前のようだけど凄く難しい死との向き合い方であり義務だなあと。
反対に生きる事は、作中における生存は主に他者の死を糧に成り立っている。人を殺さなければ生きていけない雑種。つがいを捕食しなければ衰弱死する純血種。人間だって何かを殺めて生きているわけだが、それがもっと重くのしかかっている。犠牲の上の生、誰かの死を糧に生きているという自覚と責任。生きているならそれに報いる義務があるわけですね
総評
シナリオよりの佳作というのが個人的な評価。ある意味ハニカムらしく好きな人にはとことん好きな作品といったイメージ。他人には進めにくい作品ではあるが間違いなく面白い。手放しのハッピーエンドという作品ではないがとても優しい作品。
ナイトテール
シナリオ 良質
CG 良質
実用性(エロ)非常に使える
システム 並
さーくるくらすけ倉庫さんの第二作目。今回はW主人公で前作同様のロリっ子と巨乳っ子が主役。CGの質、エロの濃さもそのままで前作が気に入っている人は買って後悔のない出来。
エロの内訳は
夜、真白が中心で、他はサブ2人に監禁陵辱あり。
戦闘中被ダメで主人公2人は服が破ける。
敗北ENDはノーマルまでは各3つとトゥルーで1つ。
シナリオ
人にとり憑き記憶や精神を食らう魔物、夢魔。
主人公・夜は夢魔と戦う力をもち、人々の悪夢を打ち払っていた。
しかしある時、彼女の前に夢魔を操る者たちが現れ、
仲間たちや町の人たちを自らの領域に連れ去ってしまう。
夜は人々を取り戻すために夢魔を操る「楽園の管理者」達に戦いを挑む。
以上DLsiteより
まとめると、夢の世界を舞台に敵組織と戦うという物。抜き一点特化系と思いきや、シナリオの質は良く話を追うためにゲームを進めていけるほど。
良く言えば濃いシナリオ悪く言えば、やや厨ニ臭い設定や展開であるので人によっては合わない点もあるかも。
キャラ
夜
W主人公のメインの方。基本的にゲームは彼女の視点を中心に進んでいく。銀髪赤目のロリで、エロい戦闘服で夢の世界で戦う女の子。夢の世界で助けた相手に現実で犯されたり、エッチなお店で働かせられたり、監禁調教されたりとエッチな目に合うのはご愛嬌。根本的にエロいらしく自慰を覚えたのも早かったとか。END次第ではおじさんと純愛しちゃったりします。ぼくもいっぱいおせわになりました
真白
W主人公のおっぱいの方。主人公としては正統派タイプ。戦闘スタイルがまんま前作の彼女。痴漢されたり、母親の昔の知り合いに弱みから抱かれたり、催眠されて乱交したりとこちらも中々。おっぱいおっきいのでちゃんとパイズリあります大丈夫です。おっぱい。
システム
基本はオーソドックスなRPG。独自のシステムとして、シフト、必殺の一撃、ブーストの3つがある。
シフトは斬撃や打撃といった攻撃方法の選択でこれを切り替えて相手の弱点をついて戦う。
ブーストは、自己バフをかけるコマンド。アクセサリの装備やイベントで習得する。
シフト、ブーストはターンを消費しないコマンドなのでこれを上手く使うと戦闘は楽になる。
必殺の一撃は敵が瀕死のときに使える必殺技、装備している必殺の一撃の種類によって経験値プラスなどのボーナスが入る。敵が複数瀕死であればまとめて倒せるので一気にボーナスを稼げる。
今作はパーティは常に1人で仲間は増えない。主人公2人の性能はほぼ同一で差は少なめ。
戦闘難易度は易しめ、特に稼ぎも必要なく最後まで進めれた。戦闘テンポは高速化等があるがやや悪目。戦闘の度にシフトの選択があり、必殺の一撃の関係か確定一発で倒せる敵もほぼいない為、少し時間がかかる。ただ、逃走率はおそらく100%(プレイ中逃走失敗なし)な為めんどくさくなったら逃走でいい。
また現実世界においてはマップ関係で、主人公の切り替えがやや面倒(近くに居るもうひとりの主人公に話しけてた切り替え)でワンボタンで切り替えるボタンとかあるとよかったなあという印象、もしくはエリア移動のショートカットが欲しい。
トゥルークリア後に巻き戻しシステムあるので、サブイベント等は後から取り返し可能。
エロ
当たり前だが純愛えっちほぼないよ。拘束、監禁、陵辱、撮影、催眠、乳首、クリピアス、快楽堕ち、洗脳、乱交、異種姦等など。ビッチ化もあり、変身ヒロインの闇堕ち的要素もあるよ!
総評
良質なエロ、CG、キャラ、シナリオ、それを阻害せずそれなりに遊べるRPG要素とかなり高評価な出来。
またさーくるくらすけ倉庫さんの第一作である「フランと罪人の島」が現在50%OFFで販売中(DLsite,fanza)ナイトテール発売記念の一ヶ月限定みたいなのでこちらの方も是非プレイを(えぐさはフランの方が上かと)